レンギョウ(連翹)学名: Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl

庭木として刈り込みに強く、茎が上方に勢いよく伸び、枝一杯に花をつけることから、生け垣にもよく利用されているレンギョウの黄色い花が満開です。写真は打瀬第一公園で撮りましたが、小学校の横や、保育園の裏、パティオス11番街の中庭で、いっぱい咲いていました。この時期、黄色い花が明るくて、目に止まりやすいですね。

レンギョウ(連翹)学名: Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl

モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹。別名、レンギョウウツギ(連翹空木)。古名は、いたちはぜ、いたちぐさ。中国名は黄寿丹。英名はゴールデンベル (golden bells, golden bell flower)。種小名の suspensa は、枝が“垂れる”意味である。和名のレンギョウは、漢名の連翹を音読みしたものであるが、実は誤用されたものであった。そもそも原産地の中国で連翹とは、トモエソウ(学名: Hypericum ascyron、中国名: 連翹(大連翹))もしくはオトギリソウ(学名: Hypericum erectum、中国名: 小連翹)のこと。これらどの実も薬用されていたこともあって、日本では、現在のレンギョウの実が連翹と誤って売られるようになり、ついにはレンギョウが連翹として認識されるに至った。しかし、現在も中国において連翹と書くとトモエソウもしくはオトギリソウのことを指す。正確な漢名は漢名は「金鐘花」。薬用には果実を用いる。生薬名もレンギョウ(連翹)といい、消炎排膿薬として利用される。花言葉は「期待」「希望」「集中力」。